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韓国版 ジキル&ハイド

韓国版ジキル&ハイドを見に行って参りました。

韓国版 ジキル&ハイド

「韓国ミュージカル ジキル&ハイド」
原作:ロバート・スティーブンソン 
脚本・作詞:レスリー・ブリッカス 
作曲:フランク・ワイルドホーン 
出演:チョ・スンウ/リュ・ジョンハン/
   イ・ヘギョン/キム・ソニョン/イ・ヨンミ他

BW版を踏襲した若いパワーあふれるジキル&ハイドでした。
ストーリーの運び、小道具の数々、キャストのキャラクター、、、
日本版とはもちろん印象から違います。
ステージングというのでしょうか、
ダンスとか、人の流れとか、殺人事件の場面とか
がずいぶん地味だなぁ、とか、
日本版では描かれていない(BW版にはある)ルーシーが
「どん底」(韓国版でもこの名前だろうか、あの店は)に
登場するまでの流れ、好きだなぁ、とか、
BW版で使われている「善と悪 / Good 'N' Evil」なしにそのまま進めると
ジキルが自分自身で実験しようと思い立つ場面が弱いなぁ、、、
(というか、全く記憶に残っていない、てゆーか、もしかしてなかった???)とか、
「生きている / Alive」(最初の方)や「罪な遊戯 / Dangerous Game」は
日本版の方が断然っっっ!!!面白い、とか、
アターソンって、結構年寄りでもいいんだ、とか、
まぁ、いろいろ思うところはありますが。

一番思ったことは、鹿賀さん、マルシアはもちろん素晴らしいけれど、
いかんせん、やっぱり年が行き過ぎている。。。
私はやっぱり贔屓目というか、
いつか、いや、近いうちに、いつか、
禅さんにジキルとハイドをやってほしいと思っていた。
でも、今日の舞台を見て一番思ったことは、
・・・禅さんでも年が行き過ぎている。。。(苦笑)
やはり、ジキルは若くて有能で、それなりの自信と自負のある
ある意味無鉄砲な若者ではならなくて、
もし、禅さんや鹿賀さんの年まで独り身で研究を続けていたら、
もっと堅実な確固たる信念を持った研究者になっているはずで、
物語として、あぁいう結果は招かなかったのではないかと。
そういう意味では、今回の韓国版のリュ・ジョンハンは、
本当にぴったりで(そのうえ、歌声にもパワーあり)
なんというか、お腹のそこから納得できる
ジキル&ハイドを見たという気がしました。

そして、何よりイ・ヘギョン(エマ役)!!!
容姿はなんというか、その、あんまり美人ではない???(失礼)けれど、
エマの本来の天真爛漫さを表現する笑顔、
若さの中にあふれる母性、
そういったものが演技の端々に見ることができ、
芝居が終わる頃には私の中ですっかりとびっきりのかわいい女に。。。(笑)
「あれは夢 / Once Upon a Dream」の懐深さはもちろんだけれど、
「その目に / In His Eyes」では
片方の悲痛な(というのかな)ルーシーの表情とは対照的に
特上の笑顔と声とがほんとうにあったかくて、
ジキルとハイドが必要としていた表と裏がここにあるんだ、
なんて、よくわからないけれどすごく納得出来てしまったのでした。

韓国版、見られてよかったよかった(^^)。
もう一人のチョ・スンウはどうだったのかな~?
見た方、ぜひ感想を!!
(ついでに、昨日のルーシーはどっちだったんだろか?
キム・ソニョンな気がするんだけど、、、よくわからなかった。
「連れてきて」か何かを歌っているときに、
なんだか振り付けにあんまり合わないロック調で、
この人、レントとか出てそうだなぁ、、、なんて思ったのでした)

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評判いいですよね

韓国版のジギハイ。
シアターガイドでも特集組まれていて、
それを読んだだけでも、凄そう・・・って
気がしました。

若手実力派キャストか。
やっぱり観た方がいいかな~

さくらさんの感想を読んでいたら無性に
韓国版が観たくなった私です☆

☆静流さん
面白かったですよ~。
でも、BW版と日本版と知っているから面白かったのもあるかな。
ステージングが地味なのはちょっとマイナス(笑)。
どん底のショーは、とてつもなく田舎っぽかった(苦笑)。
えろえろはやっぱり日本版がすばらしいですわ(笑)。

カズさんの声じゃ若甘で落ち着かない、なんて
言ってちゃあかんのですね!!
私の頭なんて完全に鹿マルに洗脳されてるもんなぁ(笑)。
韓国版、禅閑期でもあり結構行く気になってたのですが
忙しさと疲れに負けた・・・orz 
チョコを食べると癒される疲れ、のもう一段上に
チョコを食べる気にならない疲れ、というのがあると
いうことを実感する今日この頃なのです(苦笑)。
というわけで、動画だけチラリ見しましたよ。
確かに違和感なかったですね。どん底はしょぼそうでした(笑)。
でも「罪な遊戯」のえろえろにはやっぱり鹿賀さんのビリビリ
くるような重低音がポイントなんだよなぁ・・ってやっぱり
洗脳されてるなぁ^^;
今からでも大阪の友達に「観に行け~」って言おうかな。

☆sugerさん
チョコを食べる気にならない疲れなんて、やってられない~!!(涙)
こうなったら、禅さんに癒してもらうしかありませんね(--)b
おすすめは、、、「スワンレイク」あたりかなぁ。。。
映画はよくわからないし~~~。
あと、昔むか~しNHKの歌番組に出た時の
「Under the sea」。
私はあれ見るとなんだか力が抜けます、いろんな意味で(笑)。
鹿賀さん、年の問題はあるけれど、
ハイドは私絶品だと思います!!

Wキャスト

制覇してきました~。
ジョンハンさんは声量があって
This is the Momentみたいな正統派歌い上げ系の曲は
ばっちり聴かせてくれましたね。
ハイドになってからも怪物ちっくでよかった。
スンウさんは演技が超私好み。
ハイドに変身するとこはぞくぞくしたし、
自分の中の悪=ハイドと闘う苦悩ぶりもよかった。
(鹿賀さん系だわ~・笑)

↓以下ネタばれ
ジキルは右利き、ハイドは左利きなんだけれど
別の自分が出てくる時に利き手が動き出そうとするのを押さえる演技、
四重奏で♪エーマーって歌い出す前にマイクに入らない声で
「エマ・・・エマ・・・」ってつぶやく表情、
ルーシーへの手紙を預かって去っていくジョンの後姿に向かって
ずーっと手を伸ばしている仕草、
そーしーてー、完全にやられたのはラスト!
自らジョンのかまえる剣
(っていうのかな?ステッキから抜くと尖ったきりみたくなっているもの)
に向かっていって刺された時に
ジョンの頬をぽんぽんとやさしく叩くのぉ~~~(T_T)
“ありがとう、これでよかったんだよ”とばかりに。
見事に涙筋が完成しました(笑)


セットや衣装が19世紀ロンドンに見えず・・・なところもあったけれど、
上流階級vs下層階級の対比がとてもはっきり見える演出だった気がします。
↓またネタばれ
特にFacadeで貧しい人達が虐げられている様子に
心を痛めながらジキルが街をさまようところ…
ジキルの中に潜んでいる上流階級への反発みたいなものが見えてよかったなぁ。
あと、Confrontationの始まりで
紗幕に浮かび上がるお父さんの肖像とジキルが重なるのも
父親を救いたいがためにここまできたジキルの切なさが感じられて好きでした。


エマのヘギョンさんはビジュアル的には確かに・・・だけど、声が素晴らしいっv-237
エマの包容力をしっかり表現してくれて大満足でした。
う~ん、観に行ってよかった!


○さくらさん
あのお店は確か「レッドレット」とか呼ばれていた気がするよ。
そして、「自分で試す?!」の気配は全くなかった。
(日本版もちょっととってつけたようではあるけれどね^^;)
どちらかというと、理事会で否決された時点で
自分でやると決めている感じがしました。

> 禅さんに癒してもらうしか
・・・この記事にゾワゾワ来ちゃった私は鹿賀さんのジキル
引っ張り出して英気を取り戻してました^^; (そしてみずさん
のレポにまたジタバタしてます。)
ゴメン、禅さん(笑)。
いや、MGの日なんて、かなり疲れきってたので、もちろん
癒されましたよ~。(と語ったところで、なぜかその日の禅さんの
靴下の模様なんか不意に思い出して一人笑いする無気味な自分・・)
ところで禅さんのNHKの歌番組って何者ですか??
そりゃ知りませんでした~!

余談ですが、仕事ってのは、いつもと同じようにタイトな
スケジュールをこなしてても、自分の気持ちに迷いみたいなものが
生じると、たちどころに体調まで崩しますね~。
禅さんが元気なのは、入念な自己管理もあるだろうけど
そういうとこもあるんだろうなぁ・・とご本人に接する度に
思うのです。

☆みずさん
いやいや、超力作なコメントありがとうです。
ほおぉ~、スンウの方が演技が良かったんだ。
それは、ちょっと見たかったなぁ。。。
>ジョンの頬をぽんぽんとやさしく
なんてのは、ジョンハン版にはなかった気がするよ。
今回の韓国版は、ジョンの年齢設定(?)のせいか、
あんまり強いつながりは感じられなかったんだよね~。
友人というよりは、良いパートナーというか。
だから、最後のシーンもエマとのやりとりで涙しそうになったけれど、
ジョンとの対決では、全く何も感じなかった。
あれが、ひとつの山でもあるのにっっっ。
Facadeは、そういうのを表現していたのかっ!!
神父が少年買っているのだけがなんだか異様に目についちゃって、
なんだなんだ、このシーンはっっっ!!!
と驚いた記憶があるんだけど。
あれは、ちょっとやりすぎじゃぁないかいね?
でも、全く別物を見たという感じで、ホントに面白い舞台であった!!ね。

☆sugerさん
わははははは!!!!!!!!!!
私もなんだあの柄は!!と思いましたよ(笑)>靴下。
いや、単品で見たらそんなに変な柄じゃぁいなんだけど、
なんかちょっと目についた(笑)。
なんでドット柄だったんだろう。。。
(昼も同じだった?)
NHKのなんて番組だったか、ディズニーの曲を
村井さん(だっけ?)とか入江さん(だったかな?)←なんていい加減なんだ
といくつか歌ったことがあって、
「Under the sea」だけなぜか別取り?で、
他の曲がみんなスーツなのに、
ジーパンとシャツみたいな気の抜けた(失礼)、、、
一曲でありました(笑)。
ありゃ、何度見ても気が抜ける~~~

遅ればせながら 私も韓国版の感想を書いてみた。
日本版はね、鹿賀さんがやりたい!
じゃあ、鹿賀さんでやろうと決めた時点で
BW版とは別物として作ったのよね、きっと。
あのお店の正式名称は「レッドラット」らしいですよ。
ただ、韓国人の発音が「レッドラット」には聞こえないので
「レッドレット」にしたんだと思うと友人が話していました。
>「自分で試す?!」の気配は全くなかった。
にも係わらず、あなただったら自分で試すわよね~と
思わせてしまう若者特有の無鉄砲さがあってこそ
成り立つ話なのね。
「鹿賀さんのハイドが良い~」より先に
ジキルとして成立する事がまず必要不可欠だったのかも。

☆CHAKOさん
ずいぶんお返事しないまま時間がたってしまいました~
・・・すまない、本当にすまない。。。
もう一人の人は見ていないけれど、
やっぱり、ハイドは鹿賀さんよかったよ~
・・・ただ、もうちょっと若、、、(以下自粛)

山田さんのブログに、韓国版のこと少し触れてましたね。
自分らが作り上げたものへの思い入れというか、愛ゆえに
ちょっとブツブツ言っちゃってるのが微笑ましかったですが(苦笑)。
BW版をそのまま踏襲するわけにはいかなかった、
ってことなのでしょうか。
薦めた友人も韓流絶賛で、話が盛り上がるのは嬉しいけど
日本版を愛してる私は、ちとさみしいかも(笑)。
ま、祝・菊田一夫演劇賞☆ってことで^^;←と強引にまとめ

☆sugerさん
読みました、読みました!
韓国って一体どうなっているんでしょうね?
レントだって、日本版じゃ寸分違わず同じ演出に、
って感じだったのに、全然違うものになっていたし、
今回も日本は同じようには出来ないところを、ですからねぇ。
でも、そもそも演出が同じに出来ないっていうのが不思議じゃないですか?
私がもしオリジナルのスタッフだったら、
同じ演出で世界に広がってほしい気がするけど。。。
いろいろあるのかしら?
う~ん、面白い。
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さくら

  • Author:さくら
  • 禅さん観劇歴10年。
    日本刺繍歴24年。

    定職ももたず、
    夢ばかり追ってますが、
    生涯職人でありたいです。

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